記事を書いているけどアドセンスブログでアクセスが伸びない理由

記事を書いているけどアドセンスブログでアクセスが伸びない理由

目安時間：約 5分

アドセンスで一番大切なことは記事を書いて投稿することですよね。

でも真面目に記事を書いても書いても
なぜかアクセスが伸びなくて悩んでいませんか？

そこで、今回は真面目に記事を書いているのに
アドセンスブログでアクセスが
伸びない理由について解説していきます。

このブログをちゃんと読んで実践すれば、
アクセスがグーンと伸びるかもしれませんよ＾＾

キーワードがストレートすぎる！！

もう一度言いますが、
アドセンスで一番大切なことは記事を書いて投稿することです。
アドセンスの基本は記事数を増やすことです。

例えば、
ごちゃまぜブログを運営しているなら、
幅広いテーマでキーワードを選定して記事を投稿する。
これを続けるだけでOKなんです。

ですが・・・

あまりにも選定したキーワードがストレートすぎると
いくら記事を書いても大してアクセスを集めることができません。

もちろん全くアクセスが集まらないわけではありませんが、
めちゃくちゃ効率が悪いんじゃないですかって話です。

せっかく記事を書いても
アクセスが伸びないとモチベーションも下がり、
いつの間にか書くのを辞めちゃうんですよね。

だったらどうしたらいいのって話ですよね。

例えば、
年末年始の定番キーワードである「年賀状」で考えてみましょう。

このキーワードでアドセンスの記事を書くとき
・「年賀状＋例文」
・「年賀状＋書き方」
・「年賀状＋いつから」
・「年賀状＋いつまで」

という複合キーワードでは
残念ですが、ネット上にはたくさんの記事があふれています。
ライバルが多すぎるのです。

というのも、
この複合キーワードは
全てストレートすぎるのです（笑）

なので、この複合キーワードで記事を書いても
アクセスを伸ばすことができないわけです。

ここでちょっと考えてください。

年賀状を連想するキーワードを考えるとき、
多くの人は「年賀状は出す」というイメージを持っています。

だから
・「例文」
・「書き方」
・「いつから」
・「いつまで」

といった、ありきたりのキーワードになってしまうんですね。

でもですよ、年賀状は「出す」だけではないですよね。

例えば、
・年賀状は面倒くさいから今年はやめようかな
・毎年溜まっていく年賀状は邪魔なんだよな

って思っている人もいるはずです。

だから、そちらの人に対して記事を書けば
ストレートなキーワードよりアクセスがグーンと伸びるんですね。

実際に私が記事を書いてアクセスを集めたキーワードは
「年賀状+出したくない」です。

「出す」と
「出したくない」では
全く逆の意味ですよね（笑）

ちょっと考え方を変えるだけで
アクセスを集めるキーワードが発見できますので
ぜひ、実践してくださいね。

この考え方は別に年賀状だけではなく
全てのキーワードで使うことができますよ。

「メインキーワード+○○○」で検索したとき、
既にたくさんの記事が書かれているのであれば、

○○○の反対語だったらどうかな？

って感じで、
ぢょっと考え方を変えてみるといいですよ。

そうすれば
きっと今よりアクセスがグーンと伸びますよ＾＾