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アドセンスでは運営者情報は必須!書き方や例文を紹介

目安時間:約 4分

アドセンスの審査に通過するためには、ブログに運営者情報を記載しておく必要があります。しかし、運営者情報といっても、何を記載していいのか分からないかと思います。

そこで、今回は、アドセンスの運営者情報の書き方や例文を紹介していきます。

アドセンスの運営者情報に記載する内容とは?

運営者情報といっても、アドセンスの審査に記載しないといけないことは、以下の3つになります。

・運営者名(ニックネームでも可)

・メールアドレス

・プライバシーポリシー

アドセンスでは、本名、年齢、住所、電話番号といった個人情報を記載する必要はありません。なので、個人情報を公開したくない方でも、安心してアドセンスをやることができます。

運営者名は、ニックネームでも大丈夫なので、好きな名前を記載してください。メールアドレスは、Googleアカウントを取得した時のGメールを記載しておきましょう。

プライバシーポリシーは、サイトやブログで集めた個人情報をどのように扱っていくかなどを、サイトやブログの管理者が定めたルールのことで、個人情報保護方針みたいなものです。

個人情報保護方針と言われても、ちょっと難しいですよね?

ですが、プライバシーポリシーを記載する必要がありますので、下記に運営者情報の例文を書きますので、参考にしながら運営者情報を書いていきましょう。

※運営者情報記載例

<運営者情報>

運営者名:〇〇〇〇

連絡先:〇〇〇〇〇〇@gmail.com

<プライバシーポリシー>

こちらのブログでは、Googleを含む第三者配信事業者による広告サービスを利用し、ユーザーが他のブログやサイトをアクセスした時の閲覧内容によって関心のある広告を配信しています。

なので、こちらのブログや他のブログやサイトへのアクセスに関する情報を使用することがあります。ただし、名前、住所、電話番号は含まれません。

ユーザーは、こちらのブログや他のブログやサイトへのアクセスに関する情報を使用されないように設定することができます。設定方法は以下のページを参照してください。
http://www.google.co.jp/policies/technologies/ads/

こんな感じで書いてくださいね。

他にも、インターネットで以下のキーワードで検索すると、参考になる例文が出てきます。

「アドセンス プライバシーポリシー 例文」

運営者情報の作成が完成したら、ブログの目立つ場所に設定しましょう。というのは、運営者情報を目立たない場所に設定すると、審査の時に気付かれない可能性もあるからです。

私がおすすめする場所は、グローバルメニューです。グローバルメニューとは、ヘッダーのすぐ下にあるメニューのことで、ホーム、サイトマップ、お問合せなどが設定されています。ここなら、間違いなく気付くことでしょう。

まとめ

今回は、アドセンスの運営者情報の書き方や例文を紹介しました。

運営者情報なんか普段聞き慣れない言葉なので、ちょっと難しく感じるところもありますよね。でも、アドセンスの審査に通過するためには、運営者情報は必須ですので、面倒くさくても、しっかりと記載しておきましょう。

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